「ルネサンスホノルルホテル&スパのディスティネーションフィー(リゾートフィー)って、結局いくらかかって何に使えるの?」と疑問に思っていませんか?
結論、ルネサンスホノルルのディスティネーションフィーは1泊あたり50ドル(+税金)かかりますが、毎日付与される25ドル分の食事クレジットを正しく使えば、実質的な負担を大きく抑えられます。
以前は予約画面で別表示されていたため「現地で思わぬ追加料金を請求された」というトラブルも多く見られました。
しかし2025年5月以降、アメリカの法改正(FTCルール)により予約時の総額表示が義務化されたため、現在は予約段階でリゾートフィーを含めた全体の費用を把握できるようになっています。
金額の不透明さは解消されたものの、
「1日25ドル分のクレジットをどこでどう使えば損をしないのか」
「別途かかる宿泊税や州税などの税金を含めると最終的にいくら加算されるのか」
といった現場での具体的な使い方は、実際に泊まってみないと分かりにくいです。

この記事では、2026年GWに実際に7泊した体験をもとに、以下の内容を分かりやすくまとめました
・実際にかかったディスティネーションフィーと税金の追加料金の内訳
・1日25ドル分の食事クレジットの具体的な使い方
・損をしないための注意点
これからルネサンスホノルルに宿泊予定の方が、損することなく快適に過ごすための参考になれば幸いです。
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アメリカの「ホテル総額表示義務化(FTCルール)」





リゾートフィーは「ジャンクフィー」と言われアメリカでも大きな問題になり、新しい規則ができたんです
最初の検索画面で、リゾートフィーを含めた支払総額を表示しなければならなくなった規則となりました。
規則が変わった背景
- 2025年5月12日〜(全米で適用開始)
- 米連邦取引委員会(FTC:日本の公正取引委員会にあたる組織)
- いわゆる「ジャンク・フィー(後出しの隠れ手数料)」の禁止。 以前は「1泊200ドル」と安く見せておきながら、決済画面まで進むと1泊50ドルのリゾートフィーが上乗せされて突然高くなる手法が横行しており、これが規制対象となりました。



私が予約したのはその規則ができる前だったから、宿泊時にディスティネーションフィーが別途請求されたのです…
旅行者のメリット
検索段階で総額がわかる
楽天トラベル、Expedia、ホテル公式サイトなどの検索一覧画面で、最初から「リゾートフィー(ディスティネーションフィー)込み」の金額が表示されるようになりました。



比較がしやすくなりましたね!
「部屋代は安いけれどリゾートフィーが高いホテル」と「全部コミコミのホテル」を同じ条件(総額)で比べられるようになり、ホテル選びの失敗が減ります。
注意点
- リゾートフィー自体が消えたわけではない
義務化されたのは「金額の見せ方(透明性)」です。1泊あたり$50前後のリゾートフィーや、それに応じた館内クレジット等の特典・仕組み自体は継続しています。 - 州税・観光税などは最後に追加される場合がある
ルールで義務付けられているのは「必須の施設利用料(リゾートフィー等)」の組み込みです。ハワイ州の税金(約17.96%)などは、決済直前の確認画面で加算されるケースもあります。



ハワイの税金17.96%って高い
リゾートフィーとディスティネーションフィーの仕組みはまったく同じ
| リゾートフィー(Resort Fee) | 主にワイキキなどのリゾートエリアにあるホテルで使われる名称 |
| ディスティネーションフィー(Destination Fee) | 主に都市部(アラモアナやホノルル市街地、サンフランシスコ、NYなど)や、リゾート色をあまり前面に出さないホテルで使われる名称 |
我が家の宿泊費
※2026年5月時点の情報です



ルネサンスレジデンスホノルルには、宿泊費とは別に「ディスティネーションフィー」と「税金」という料金が毎日加算されました
費用のイメージ
| 内訳 | 1泊分金額 | 7泊合計(左ドル・右円) | ||
|---|---|---|---|---|
| 事前に日本で支払った分(アゴダ予約時支払い) | 宿泊費 | ¥64,339 | ¥450,370 | |
| 宿泊費に対する税 | ¥12,044 | ¥84,309 | ||
| 現地チェックアウト時支払い | Destination Fee(施設利用料) | $48 | $336 | ¥72,211 |
| Occupancy/Tourism Tax(宿泊・観光税) | $5.28 | $62.86 | ||
| State Tax(ハワイ州税) | $2.26 | |||
| City/Local Tax(ホノルル | $1.44 | |||
| ルームサービス | $221,16 | |||
| クレジット | ▲$25 | ▲$175 | ||
| 最終総合計金額(日本円) | ¥606,890 | |||



宿泊費の他に毎日こんなに加算されるなんて…高いですよね
使わないともったいない!1日あたり25ドル分は食事などに使えるクレジット
Destination Feeには1日$25分の食事クレジット(Daily Food & Beverage Credit)が付いており、館内レストランなどで充当できます。
1Fにあるホテル内のレストラン「SERA」や8Fのプールバー「SWAY」、IN-ROOM-DINNER(ルームサービス)で使えるので、うまく活用すれば実質的な負担は減らせます。



使わないと消滅してしまうため、毎日利用した方がお得です
$25分のクレジット利用時の注意点
クレジットを利用する際は、必ず「部屋付け」にする必要があります。
レストランで通常会計してしまうと、クレジット適用にならない場合があるため注意してください。
有効に$25のクレジットを消化するためには、必ず「部屋付け」で会計すること!
こう伝えましょう(^^)
“Hello, I’d like to order in-room-dinning. Please charge it in my room. One〇〇 please. Room number is ▽▽▽▽.Name is ▲▲.”
ほとんどはアメリカ在住の息子が注文してくれていましたが、私が注文する場合はメニュー表の裏にこの英文を書いて読みあげていました(笑)
ただし、注文内容やサービスによっては、25ドル分のクレジットをうまく使い切れない、注文内容によっては足が出る日もあるため、前提で予算を組んでおくことをおすすめします。
ホテル1Fのパン屋さんでは25ドル分のクレジット(Daily Food & Beverage Credit)は使えないので注意!


IN-ROOM-DINNERにチップはいる?
ルームサービスには、すでに20%のサービス料(gratuity)が自動加算されています。


メニューの一番下に小さく
「A 20% gratuity will be added to all deliveries.」と記載があります。
「すべてのルームサービス配達に20%のチップ(サービス料)が自動加算されます」
ハワイのホテルのルームサービスでは、この「gratuity(グラチュイティ)」は実質強制チップみたいな扱いです。



追加でさらにチップを払わなくてもOK!私はそれを知らずに初日に$5払ってしまいました
レストランに直接電話をかけて依頼するシステムですが、電話に短縮ボタンが設定されているので、ワンタッチで電話を掛けることができます。
もちろん、直接レストランに出向いて食事し、部屋づけにすることも可能です。
$25ピッタリのものはないので、メニューの選択次第では、少し足が出たり、使いきれなかったりします。また、上記のように20%のサービス料が加算されて請求されますので、そこは追加料金を見越しておいてください。サービス料=gratuity(グラチュイティ)も$25のクレジット内に含めることができます。
ディスティネーションフィーで使える他のサービス




英語版の宿泊者案内に書いていたもののディスティネーションフィーの部分を和訳
デイリーデスティネーションフィー
含まれるもの:
①毎日25ドルの飲食クレジット
②ビーチ体験をより快適にするためのビーチチェアの毎日利用。ビーチチェアはアラモアナビーチとワイキキビーチに停車するホテルシャトルバスでご利用いただけます。また、島内観光の際にもご利用いただけます。
③近隣のアラモアナビーチ、ワイキキビーチ、および近隣の屋外ショッピングモールへの毎日の送迎
④ディスカバリーセンターで利用できるGoProアクションカメラの毎日利用
⑤滞在につき2名様まで、ロゴ入り再利用可能なウォータータンブラー
⑥毎日高速インターネットアクセス(Wi-Fi)
⑦ボンヴォイエリート会員特典(ゴールド会員以上):毎日ハワイの季節限定スナック
この中で、日本語版には書かれていないもの↓↓
⑤滞在につき2名様まで、ロゴ入り再利用可能なウォータータンブラー



ディスティネーションフィーには、館内で使えるリユース式ウォーターボトル2本も含まれていました。
一方で、客室にはペットボトルの水も補充されており、私は滞在中はそちらを利用しました。
シャトルバス
ホテル→アラモアナセンター→マジックアイランド→ワイキキ(ハイアットリージェンシー)
10時~20時まで2時間おきに巡回
※ホテルスタッフによるとホテル以外の決まった停車時間はなく、巡回時の混雑常用により変動するとのこと



アバウトなところがアメリカっぽい


ビーチチェアー
畳んで背負える機能つきでした。


GoPro
私は持ってたので借りませんでしたが、ビーチにも持って行けるようなGoProをレンタルできます。
滞在中の費用明細(ホテル請求書より)
★このディスティネーションフィーは予約時の$48で計算しています。現在は$50に値上がりしていますのでご注意ください!
滞在期間:2026年4月26日〜5月3日(7泊)/ルーム3703
| 日付 | SERA お食事代 |
Destination Fee |
税金合計 (3種) |
日計 (USD) |
Dest.Credit ▲$25還元 |
実質負担 (USD) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4月26日 チェックイン |
$36.42 Dinner $31.42+チップ $5.00※ |
$48.00 | $8.98 | $93.40 | -$25.00 | $68.40 |
| 4月27日 | $27.65 Dinner |
$48.00 | $8.98 | $84.63 | -$25.00 | $59.63 |
| 4月28日 | $35.18 Dinner |
$48.00 | $8.98 | $92.16 | -$25.00 | $67.16 |
| 4月29日 | $31.42 Dinner |
$48.00 | $8.98 | $88.40 | -$25.00 | $63.40 |
| 4月30日 | $32.68 Dinner |
$48.00 | $8.98 | $89.66 | -$25.00 | $64.66 |
| 5月1日 | $31.42 Dinner |
$48.00 | $8.98 | $88.40 | -$25.00 | $63.40 |
| 5月2日 | $26.39 Breakfast |
$48.00 | $8.98 | $83.37 | -$25.00 | $58.37 |
| 7泊合計 | $221.16 | $336.00 | $62.86 | $620.02 | -$175.00 | $445.02 |
※ 税金合計はOccupancy/Tourism Tax($5.28)+ State Tax($2.26)+ City/Local Tax($1.44)の合計です。
※ 4月26日のSERA $5.00はチップとして支払ったもの。実はSERAのインルームダイニングはサービス料込みのためチップ不要でした。知らずに払ってしまった$5は授業料と思うしかありません…(同じ失敗をしないよう、ぜひ覚えておいてください!)
※ Destination Credit(-$175.00)は7泊分×$25のクレジットが最終日にまとめて適用されました。
※ SERA利用分はDestination Creditで相殺。残額$445.02をクレジットカードで決済。
Destination Creditの賢い使い方
毎日$25のDestination CreditはSERAでのお食事代に自動充当されます。今回の滞在では7泊で$175分のクレジットを活用。SERAのディナーは1人$25〜35程度なので、うまく使えばほぼクレジットで賄える計算です。使い切れなかった日でも翌日への繰り越しはできないのでご注意ください。
その他の追加費用




- スパ・サウナ:1回あたり35ドルの利用料が必要(宿泊者でも無料ではありません)
- ラッププール:無料ですが事前予約が必要です。



このホテルが開業したころのYouTubeなどを観ていると、スパ・サウナについては宿泊者は無料で使えますと案内しているものがたくさんありますが、現在は$35もかかります
【すっかり変更で泣いた】開業当初から変更されていた点に注意
下記の画像は2025年春に、翌年2026年GW中のハワイ旅行へむけて宿泊先を探していた頃の動画の切り取り画像です。
リゾートフィーもかからない、オフロやサウナも無料で使えるなんて!と喜んで予約をしたのに、実際は違っていて、とてもがっかりしました。
早めに予約すると宿泊費を抑えられるので、11カ月前に予約しました。
しかし、実際の宿泊までに期間がありすぎると条件が変更になっているケースがあるんだなぁとイタイ勉強となりました。



すべて無料と言っていますが、すべて有料です!注意!




















JTBが運営するOLIOLIハワイ、JSTなど名だたるハワイの情報メディアが、開業当初リゾートフィーも施設も無料で使えてコスパが良いと紹介していました。
予約時には確かに無料だったようですが、運営会社の変更に伴い改悪され、ワイキキ並みの料金へとなっていてました。



予約時とサービスが大幅に変更されて悲しかったです
早期予約の場合、宿泊時点で条件変更されていることもあるため、最新情報は必ず公式サイトや口コミサイトで確認することをおすすめします。



もう一度いいます!開業時は全部無料って言ってるけど、現在は全部有料ですよ!気をつけてくださいね!
まとめ
ルネサンスホノルル&スパのディスティネーションフィー(1泊50ドル+税)は、毎日もらえる25ドル分の食事クレジットを上手に使うことが最大の攻略法です。
「使い切れずに消滅してしまった…」なんてことにならないよう、ぜひ滞在中のルームサービスや直接で向いて朝食や夕食の一部に当てる、カフェタイムなどに利用しに賢く取り入れてみてください。
ちなみに、ルネサンスホノルルは「お部屋の快適さ」や「立地の利便性」も抜群でした!
次回『宿泊記#3』では、今回ご紹介した食事クレジットも使える「おすすめの朝食メニュー」や「館内レストランのリアルな感想」を詳しくレビューします。
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ルネサンスホノルルホテル&スパの快適な滞在についてはこの記事を↓↓






















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